先日、茨城まで行った際にハードオフに立ち寄った。
物色していたら、気になるものを発見した。
ジャンクなLYMPUS μ1060。ジャンクな理由は電池持ちが悪いとの事。
スペックはそれほど悪くない。
発売日2008年8月
画素数1000万画素
光学7倍
F値3.5~5.3
液晶モニタ2.33インチ
どうも、発売時はフラッグシップだったらしい。
電池以外不具合は見当たらないのでとりあえず買ってみた。箱はボロいけど・・・
いざ箱を開けてみると、ん!?想定していた色と違う!ピンクだ!
しまった!色を確認せずに買ってしまった。
内容物を確認してみると、一見一通りそろっているように思える・・・
しかし、詳しくみると、「xDピクチャーカード⇒microSD変換アダプター」が無い!
あぁ、そういえばオリンパスのデジカメって一時期xDピクチャーカードを使っていた事をすっかり忘れていた。
あぁ・・・レアアイテムのxDピクチャーカードなんか無い・・・
バッテリーをチェックしたが、やはりこっちもダメだった。
結局ネットで「xDピクチャーカード⇒microSD変換アダプター」と「バッテリー」を購入した。
SDカードと電源をいれてみた。
はっきり言って、液晶画面は粗いし、光学ズームもトロい。
撮影した写真を見たが、イマイチ。
やっぱり2008年製だけにもう既に9年前のシロモノ。
本体1000円につられて購入したものの、「バッテリー」、「xDピクチャーカード⇒microSD変換アダプター」を合わせると3000円近く出費してしまった。
やっぱり、年代物は買わない方が良いかと思われる。