ジャンクな三菱のブルーレイレコーダーDVR-BZ350(2011年製)をゲットした。
三菱といえば以前、HDDをガチャポンできるとして一世風靡したDVR-BZ130を思い出す。
たしか、ラジオライフか何かの雑誌にのり、なかなか手に入らなかった事を思い出す。
(結局、手に入れなかったが)
今回は同じメーカー三菱をゲットした。ジャンクな理由は「ERR FAN」が表示されるもの。
この「ERR FAN」は東芝のD-BZ500,D-BZ510,BDR-Z110の持病として有名であるが、三菱にも同じ持病があるのか?と疑問を抱いた。
とりあえず電源をいれてみた。
やっぱり「ERR FAN」がでた・・・あぁ・・・
しばらくして下の画面になった。
東芝製の場合、FAN自体の耐久性が悪くFAN交換が必要になる。また、そのFANは特殊でなかなか手に入らないらしい。
はたして三菱製はどうなることやらと思い天板をあけてみた。
2010年ぐらいはブルーレイ過渡期で筐体が大きく、なかはスカスカな物が多い。
ただ、コレはコレで、排気がこもらないのでアリかなぁとか思う。
HDD、ブルーレイドライブは本体と汎用コネクターで接続されているので助かる。
写真の左したにFANがみえる。
ハードディスクはなんと、1TBのSAMSUNG製だった。なんだかなぁ・・・
ブルーレイドライブのメーカーはわかりません。
とりあえず外して、埃を取り除きCRC(KURE556)でベアリング部分にシュッと一吹きしてみた。
そして祈りながら電源を入れてみた。
HELLOの文字が・・・
HDDは死んでいなかったので、無事起動できた!