実は我が家には、4K対応テレビがある。
この4K対応テレビは4Kチューナーなしで、2019年9月に激安で購入した。
まぁ、激安というのは65インチで約96928円(税込み)で、30%ポイント(28410ポイント)付きだった。
実質、約68000円だった。
当時は特に4Kを見る予定が無かったが、とりあえず4K対応で現在使用している55型のTVより大きいものを
物色していたら、これになった。
こちらのレビューは、後日しようと思います。
それで、今回は4Kチューナーになります。
なぜ、このチューナーを選択したか?
理由はただ一つ、BCASカード対応だから。
このTT-4K100以外のほとんどは、BCASカードなしのACASタイプの内臓型だった。
有料チャンネルを契約している場合、そのチューナーで見たい場合契約しなければならない。
大変不便である。
最近SONYの4Kチューナー(DST-SHV1)が売れていて、これにしようかと悩んだが、
TT-4K100にした。
確かにDST-SHV1は2つの4Kチューナーがあり、裏録ができるのはものすごく魅力だが・・・
ではさっそく見ていきます。
外箱はこんな感じ
BCASカードはminiBCASだった。
蓋を開けたらこんな感じ
大きさはこれぐらい。
高さはこれぐらい。
これは、付属のアンテナケーブル。結構ごつい
電源は、ACアダプタータイプ
リモコンの型番はSE-R0473
さっそく、4K対応テレビに接続したが・・・暗い。とにかく暗い。
これは、以前ネット騒がれた4K画面が暗い問題だと思われる。
とりあえず、テレビ側の輝度をMAXにしてみた。が、しかし・・・
4K番組を見る場合はよいが、通常の地デジだったりBSを見るときに眩しすぎる。
チューナー側で何か設定は無いかといろいろメニューを開いてみるが、それらしいものが無い。
こまった・・・
とりあえず、ファームウェアをアップデートをかけてみるか・・・
すると、最新ファームがあるではないか。ソフトウェアバージョン195
さっそくアップデータしてみた・・・
すると、暗いが面がかなり改善された。
とりあえず、問題なさげだ。
まずはファームウェアアップデートをすすめる。
使用した感じは、画面の切り替えは高速でストレスなくチャンネル切り替えができる。
後日、外付けHDDを接続してみる。