ハイコストパフォーマンスXduoo X10を買ってみた

世間で噂のハイコストパフォーマンスXduoo X10を買ってみた。


スペックをみてみると・・・

・対応ファイル形式:DSDサポート、AIFF、APE、FLAC、ALAC、WMA、WAV、MP3、ACC、OGG、etc…
・メインコントロールチップ:Ingenic JZ4760B
・DACチップ:AKM AK4490
・アンプチップ:MUSES8920
・出力:240mW@32Ω
・THD+N:0.0016%
・S/N:112dB
・周波数特性:20Hz~20,000Hz(±0.5dB)
・バッテリー容量:2,400mAh
・仕上:アルミ合金マット仕上

購入理由は下記の通り

(1)現在Sony F886を使用してるが、DSDを聞くには容量が足りない!(32GB)

しかもF886はPCM変換

(2)高音質DAC AKM AK4490(旭化成)を採用!

(3)MicroSDスロット2基装備

(4)たぶん256GB MicroSD認識可能

まずは充電して、mp3を聞いてみる

Sony F886はハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする「DSEE HX」ので、やや物足りない。

まぁ、メインはDSDなので、あまり気にしない。

早速DSD2.8を聞いてみた。

確かにいい音がする。自分好みの堅い音クリアーな音。すばらしい。

だが、しかし・・・曲間(ファイルが切り替わるタイミング)に「プチッ」とする。

あぁ、これが噂のヤツかぁ・・・

自分の場合はそれほど気にならないので、良いが・・・でも無い方が良いな~

もしかして新しいFirmwareがあるかもしれないと思いググってみると・・・あった!!!!

早速ダウンロードして導入。・・・期待をして再生!!

残念!!修正されていなかった。

また、DSD再生中に聞きたい曲を探す為にホイールをグリグリ回してみると・・・

な、なんと!!!音飛びするではないか!!!

なんだこりゃ!!!さすが中華製。げんなりですわぁ

以上の事を了解した上で購入をお勧めします。

次のFirmwareの更新はいつになることやら・・・



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