リサイクルショップで「再生できません」のブルーレイプライヤーTOSHIBA DBP-S300をゲットした。
2014年製
とりあえず、本当に再生できないか確認をするために、とりあえず電源をいれて、ディスクを再生させてみた。
すると・・・
やっぱり再生されなかった。
まぁ当然だが・・・
ということで、蓋を開けて中身を確認。
とりあえず、レンズを磨く為に、ドライブの回転部分の上蓋をとります。
すると、見慣れたレンズが出てきた。
これは、パイオニアのBDP-180などと同じASSYのようだ。
では、レンズの型番をみてみると
sony製のKES-480Aだった。
たしか、パイオニアのBDP-180はKES-480AAAだったので、同じ系列だと思われる。
この、ピックは結構頑丈(自分の経験上ですが)なので、ディスクを読めなくなる事は
あまりなく、どっちかというと基盤側の不具合や故障で読めなくなる事の方が多い。
今回はディスクの回転する音はしているので、決して基板の不具合ではない。
(基板が不具合の場合はディスクが回転しないと思われる)
ということで、ディスクの上蓋をもとに戻して、ディスクを入れて動きをみてみる。
すると、ディスクは回転しているが、ディスクが波を打って回っている。
回転が水平では無かった。(写真では波打っている所は撮りづらいので割愛です。スミマセン)
原因はこの部分だ!(と思いこむ・・・)
とりあえず、手で回転させながら目で見て水平に回転するように円盤の外側の部分(黒いゴムの部分)
を曲げた。
だいたい水平になったら、実際にディスクを入れてテストしてみた。
無事に再生されました。その後、CD、DVDともにチェックしたが問題がなかった。
でも、買った時にリモコンが付属していない・・・
おしまい。