久しぶりにジャンクでは無いブルーレイレコーダーを買ってみた。
ソニー派の私がなぜにシャープ製を購入したかと言うと・・・
1.4Kチューナー搭載レコーダーでBCASが使えること
2.HDDがシャープ製最大の4TBモデル
以上の2点。
実際、我が家には常時稼働ブルーレイレコーダーは8台稼働している。
さらに追加で1台稼働することになる。
ただ、8台のうち2台はHDD増設によるテスト運用と、新たに購入したFUNAI製のレコーダーに使い勝手を検証する為の2台である。(←どこかで稼働レコーダー一覧を紹介したいと思う。)
結局合計9台になる。
では、早速レビューしていく。
正面からはこんな感じ
4Kの文字が輝く
2019年製
シャープの高級機にはHDMI端子が2つある(確かソニーのX100もあった)
背面は高級機だけに、しっかりとしたインシュレーターがある。
拡大してみた
中身を空けてみた。
やはりWestern Digital製のだった。型番はWD40EURXだった。
開けてびっくりなのが、巨大なヒートシンクがついていた。
ネットの情報では、かなり4K録画中の操作がもっさりしているとの事。
ULTARAHD対応のブルーレイドライブ
FANは特別に大きいことはなく、他の機種と同じ5cm角の3芯ケーブル
あまりこのブログでは登場しないシャープ製だが、なぜ取り扱わないかというと、基本HDD増量ができないのである。
まぁ、この「基本」というところが「ミソ」なのだが・・・