またまた、今更ながらDVDレコーダーを買ってみた。
買った理由はただ一つ、この機種DVR-L14STOをシリーズのDVDレコーダーを搭載しているため。
実は、後日レビューをする予定だが東芝RD-S303を買っていたが、DVDドライブ不良で読み込んでくれなかった。
せっかく、2TB換装をもくろんでいたが、DVDドライブが不良だとファームウェアを読み込んでくれない。
まず、スペックをみてみると・・・
発売日:2010年2月頃
HDD:1TB
チューナー数:1基
というエントリークラスのモデル。
では、外観から・・・
この時期でた他のレコーダーに比べて若干小型化されている。
背面はこんな感じで、HDMI端子とRCA端子、D端子がある。
10年製。この頃は、もう既にブルーレイレコーダーが発売されていたが、まだまだDVDレコーダーも発売していた。
天板を開けてみると・・・
汚い。埃だらけだった。
やっぱり、DVRーL14STOが搭載されていた。このシリーズはDVR-L12STO,L12STOAと互換があるので、簡単に換装が可能である。
とくにDVDドライブの読み取り不良とは書いていなかったので、問題無いと思われる。
せっかくなのでドライブを分解してみる。
やっぱり、レンズの右下あたりにレーザー出力調整ネジが付いている。
もし、読み取りがあまい時は、これをひねるのも手である。
ハードディスクはWestern DigitalのAV-GPだった。
1万時間ぐらいなので、多分問題無いと思われる。
まぁ良い買い物をしたと思う。
実際、このDVR-14STOを単体で購入すると中古でも5000円ぐらいし、
1TBのHDDも中古だと2700円ぐらいするので元は取れたと思われる。
おしまい。